鹿追町内で生まれた仔牛は、体重37キロ以上の条件・良好な健康状態が確認された上で、当牧場に導入されます。導入された仔牛は、38日間の哺乳プログラムにそって、哺乳ロボットで哺乳されます。哺乳はロボットが行いますが、牛の観察は牛の健康状態に応じて、人間の目で個体管理を行います。
一般的に肉牛は下記の様な流れで育てられお肉になります。
出生地(繁殖農家)⇒素牛(育成)農家⇒肥育農家⇒出荷
色々な手を介して皆さんのお手元に届くお肉が大部分です。一部を除き肥育農家や素牛農家の皆さんは市場で牛を買ってくるため、過去にどの様な管理で育てられてきたかはっきりと把握出来ない部分もあります。
しかし大平牧場では安心・安全をモットーに哺育・育成から肥育まで一貫で行い管理を徹底しています。
町内の酪農家の皆さん及びJA鹿追のみなさんと共に町全体としてのこの一貫生産体制を30年間かけて確立させてきたため、みなさんに対してトレーサビリティー(生産履歴情報)システムを通じて安心安全な情報を提供することが可能です。
カウハッチをとって、40頭1群で2週間ロボット哺育を行う。離乳後1週間程度はここで飼養される。
生後4か月頃に、雌雄20頭ずつ分け、雄は去勢します。この時期は、濃厚飼料を控え目にして自家産の良質粗飼料を1日2-2.5Kg食べさせます。
食べる牧草を栄養価が最も高く繊維質が多い「チモシー」から粗蛋白質(CP)・可消化養分総量(TDN)が「チモシー」に比べて高い「ライグラス」に変更。
霜降り部分が最も発達する時期。採食量のピーク期で、1日10K程度の飼料を給与する。
個体管理(ビタミンA欠乏症、尿石症等)に注意しながら、採食量を維持させ肉のしまりを出す。
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